旅行

家族で東京ディズニーランドへ一泊旅行に行きました。最初はケッ、ディズニーランドか、と内心少し思っていたのですが、いや素晴らしかった。何度か行ったことはあるけど、今回は新たな発見がありました。発見は2点。一つはスタッフの練度の高さとその均一性。応対が誰も上手です。これは働き始めてから初めて行ったからでしょうか。あそこまで上手くなるにはどういう訓練が必要なのか考えてしまいました。もう一つはホテルを含めた脱現実性度合い。これは帰るときバスに乗って初めて気づきました。ああ、現実にもどったんだって。これがホテルに泊まったときに起こらなかったのが良いのでしょう。来てから帰るまで非現実空間にいることになるから。だから少々高くてもディズニーランドホテルに泊まる意味がわかりました。お酒がなるべく売っていない意味もわかりました。もう一度泊まりたいかといえば泊まりたいかな。個人的にはバスルームのセンスが気に入りました。バスルームが安っぽいと現実に戻ってしまうからでしょうか、バスルームのセンスが他の部分に比べて優れているように感じました。